初めてミラノコレクションを購入したのは昨年の春。
ミラノコレクション2018 カネボウ版です。
1年使ってほぼなくなってしまったので新しく2019年バージョンを購入しました。
今回はミラノコレクション2019 トワニー版です。
ミラノコレクションのカネボウ版とトワニー版は成分も違いますし、お値段が数千円違います。
(カネボウ版はネットショップなどで割引の適用があります)
数千円の違い、果たして払う価値があるのか。
使用してみた感想をまとめてみました。
2020年、ミラノコレクションの記事はこちらです。
ミラノコレクションとは
カネボウから発売されているフェイスパウダーで、これを付けると透明感がアップすると口コミで大好評なコスメです。
見た目は同じなんですが成分が違う3種類が存在します。
(カネボウ版、トワニー版、インプレス版)
価格も違うので、その違いを確認してから購入しましょう。
カネボウ版・・・ドラッグストアやスーパー、オンラインショップで購入できます。
トワニー版・・・化粧品専門店やオンラインショップで購入できます。
インプレス版・・・百貨店で購入できます。
毎年、6月から9月に予約が始まり、12月に受け取れます。
カネボウ版やトワニー版はネットでも購入できますが、インプレス版は百貨店しか購入できないようなので予約必須ですね。
限定販売ですが、受け取り開始時期の12月を数カ月過ぎた今でも十分購入できるので私は2年連続予約なしでオンラインショップで購入しています。
割引されるとはいえお値段は決して安くないのですが、ほぼ毎日使って約1年もちました。
ミラノコレクション2019 トワニー版
今年のミラノコレクションは昨年のものに比べるとケースが薄いコンパクトタイプです。
2018の大きなケースと比べると約半分くらいでしょうか。
外出先でメイク直しをという方には持ち歩きやすくていいのですが、ケースが薄くなっているのでパフも薄いものになっています。
この薄いパフ、化粧直しの際にはいいんですが朝一でメイクをするときは使いにくいです。
顔全体にパタパタはたくには小さすぎるんですよね…
大きくてふんわりしたパフの方が断然きれいに付けられます。
ということで、私は昨年のミラノコレクションについていたパフを使っています。
外出先に持って行ってメイク直しをするほどくずれないので、この薄いパフは個人的には出番なしです。
ミラノコレクション カネボウ版とトワニー版の違いとは
見た目は一緒なんですが、成分が違います。
トワニー版の方が保湿成分が入っており、潤いを求める方にはお勧めなんだそうです。
昨年は初めてだったので、とりあえず割引があるカネボウ版を購入しました。
結果、驚くほどに粉が細かくてきれいにフィット。
化粧崩れもほとんどなくて大満足。
今まで使っていたパウダーもこれ以上にきめ細かいものはないんじゃないかと思っていたので驚愕でした。
使っていたのはコチラです。
ケサランパサラン「シアーマイクロパウダー」
エレガンス「ラ プードル オートニュアンス」
どちらも粒子が細かくてめちゃくちゃ肌がきれいに見えますが、やはりミラコレが一番でしょうか。
今まで使っていたのが小麦粉ならミラコレは片栗粉?
それくらい細かい感じがします。
さて、1年使ってみて大満足だったミラノコレクション、当然今年も購入しました。
奮発してちょっと高いトワニー版。
ネットで購入しましたが、割引がないのでお高め…
届いてみると見た目に変化はありませんでしたが、ニオイは「お粉!!」という感じのいかにもお化粧品なニオイ。
変なニオイではないし、付けてしまえば残らないのでいいんですが…
香りはいらないなぁ…
付けて見た感想としては、やっぱりお粉が細かくて最高!
カネボウ版とトワニー版の違いは…
正直なところ、トワニー版、やっぱり最高じゃん!とはっきりした違いは私にはわかりませんでした。
私はどちらかというと乾燥肌です。
美容カウンターで水分量を図ってもらうとだいたい平均以下…
なので、パウダータイプのファンデーションをしっかり塗るとひび割れます…
しかし、ミラノコレクションは昨年買ったカネボウ版でもかなりしっとりしてるなと感じました。
薄づきということもありますが、ひどい乾燥は感じませんでした。
トワニー版も同じで潤ってるな~という感じ。
しいて言うならトワニー版の方が保湿成分が入っているから潤っているような気がするというくらいです。
まだ数日しか使っていませんが、今のところカネボウ版でも十分ミラノコレクションの良さは感じられました!
ただ、保湿成分が入っているのは間違いないので、お肌を乾燥から守れていいんだと思います。
ここまできたら来年はインプレス版を買ってみたいなと思います!
コメント